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日本オオサンショウウオの会
オオサンショウウオについて
★どんな生き物?(分類)
標準和名 オオサンショウウオ (大山椒魚)
地方名 ハンザキ、ハンザケ、アンコ、ハザコ、ハジカミなど
学名 Andrias japonicus
分類 脊椎動物門 (背骨のある動物です)
両生綱(カエルやサンショウウオの仲間です)
サンショウウオ目(有尾類ともいいます)
オオサンショウウオ科(現在は世界に3種1亜種が知られています。)
大きさ 世界最大の両生類で、全長150㎝になります。
(現在の最大記録は、全長では150.5㎝。体重では44.3㎏の標本があります。)
体の特徴 頭は扁平、ずん胴で肢(あし)は短い。目は非常に小さく、口は大きく、細い歯があります。
体表には突起があり、ヌメヌメしていて、茶褐色地に黒い斑紋があります。
体の側面には皮膚のヒダがあります。
・ずん胴で、四肢は短い
・頭が大きい
・茶褐色地に黒い斑紋
・眼は小さい
・頭は扁平
・前肢は指が4本、後ろ肢には5本
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